【2022年春のデスクツアー】30代UXデザイナーのテレワーク環境

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こんにちは。ゆーとら(@yutora)です。

暖かなの陽気が日に日に増していく今日この頃。春ですね〜。

さて、昨年からデスク環境をコツコツを充実させてきました。あともうちょっとでいい感じに完成というところで、春がやってきたので、いったん春バージョンということで、デスクを紹介したいと思います。

前回のデスクツアーから、デスクの位置やアイテムが変わっているので、前回の記事と見比べながら読んでもらえると嬉しいです。

前回のデスクツアー記事はこちらです!

目次

デスクの全体像

まず僕のデスクは、FlexiSpotE1とタモ素材の天板(150cm×55cm×4cm)を組み合わせた自作のデスクです。

「生産性の上がるデスク&大人っぽい印象」というコンセプトで作っています。

ベースカラーは黒と茶色です。ワンポイントとして観葉植物を近くに配置して、季節感が出る様に工夫しています。今回は春のデスクということで、デスク周辺に緑を多めに配置しました。

日の光がなかなか入りにくい部屋なので、全体的には落ち着いた雰囲気になります。日の光が差し込むようなデスクに憧れます(笑)

FLEXISPOT EF1 と マルトク天板

FLEXISPOTのEF1の脚フレームに、すっきりデスク業界ではおなじみの「マルトク」さんで天板を購入して自作のデスクを作りました。

仕事のやる気をあげることって難しいですよね。特にテレワークしている会社員は、周りの目もないのでダラけてしまいませんか?

FLEXISPOTのEF1は、ワンアクションで天板の高さを変えられるので、気分転換や眠気防止のために、立ち作業が簡単にできます。ずっと座っていると腰に負担がかかってしまうので、適度に立ち作業と座り作業を混ぜることで長時間の仕事でも身体に負荷なく続けられることができることがメリットです。

価格もEF1ならば3万円以内で購入でき、他のFLEXISPOTの脚フレームよりも安く購入でき、機能や性能も十分です。これはおおすすめです。

マルトクの天板は、さまざまな木材を扱い、穴開け加工など細かな注文も1cm単位で叶えてくれるので、自分の好みの天板を自由に作れます。とっても信頼できる木材屋さんです。

僕は、タモの集成材を購入し、自分でウォルナットのワックス(ブライワックス)を塗って仕上げました!

手作りなので愛着のある天板になりました。

FELXISPOTのEF1とマルトクの天板を使って、DIYしたときの記事はこちら↓

ゲーミングチェア | GTRACING GT901

テレワーク中心の生活になって、自分の誕生日に合わせて購入した「GTRACING GT901」オットマンがついているので、仕事のシーンだけでなく、リラックスシーンでも活躍してくれます。機能充実でコスパ抜群のゲーミングチェアです。

Amazonのタイムセールを狙えば2万円以下で購入できます。

全体が黒で統一されているので、落ち着いた雰囲気を出したい人にはおすすめのゲーミングチェアです。

フィットネスバイク | Sit2Go FC211

テレワーク中心の生活になって、通勤がなくなり強制的に身体を動かす機会が減ったので一気に体重が増えました。体重増と運動不足という悩みを抱えていた僕にとってのまさに欲しかったフィットネスバイクが「Sit2Go FC211」です。

FLEXISPOT EF1の昇降デスクと組み合わせるとまさに最強でして、デスクワークをしながらフィットネスができるという理想の環境を手に入れました。FC211をデスクの位置にセッティングして、EF1で足の当たらない高さに設定すれば完璧です。

運動しながらデスクワークができます。このおかげで、仕事中ですが運動も定期的に挟むことができるので、運動不足の解消につながりました。

デスク関連アイテム

メインPC | MacBook Pro(13インチ)

2018年に購入してもうすぐ4年が経ちます。プライベートのメインPCとして活躍してくれています。動画編集とかしないので、現状大きな不満点がありませんが、動画もやり出す様になったら買い替えも検討したいと思います。

最新機種はこちら↓

PCモニター | LG モニター ディスプレイ 34WL500-B

メインモニターは、LGの32インチウルトラワイドモニター「34WL500-B」。21:9の画面で仕事効率をアップしています。職場では21.5インチモニタを2台並べて仕事をしていましたが、1台の方が省スペースですし、画面の中で2分割して仕事できるので、32インチであれば十分です。出力端子が少なく、入力端子がHDMI×2なので充電することができないのが難点です。

ただ、多くの機能や性能を求めず、とにかく大画面で仕事やパソコン作業をしたい人にとっては、コスパの良いモニターだとと思います。おすすめです。

Macbookとモニターの間のケーブルは、Type-C HDMI変換ケーブルを使っています。

モニターアーム | エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム マットブラック

デスクをスッキリさせるための重要なアイテムであるモニターアーム。僕は大人のイメージのデスクを作りたかったので、エルゴトロンのLXのマットブラックにしました。見た目だけでなく機能も有能で、高さや傾きなどシーンに合わせて自由にカスタマイズできます。設置も難しくなく天板にはめるだけで簡単です。保証期間も10年と長いので安心です。

OEM製品であるAmazonのベーシックモデルもありますが、見た目の印象と保証期間の差だけなので、Amazonベーシックモデルも選択肢としては悪くないと思います。

メカニカルキーボード | Keychron K4

2022年に購入したキーボードです。長いことキーボード選びに悩みましたが、やっと購入できました。一番のポイントは複数OSにペアリングできて切り替えが簡単だったことです。WindowsとMacを両方使用している僕にとって、まさにKeychronK4は最適なキーボードでした。

打鍵感も申し分なく、ペタペタと打つのではなく、かっちりとした打鍵音を響かせてくれます。Keychronの他のキーボードも欲しいくらいです。キーボード沼にハマりそうな気がします。お金がないので無理ですが。

マウス | Logicool MX ERGO

Logicool MX ERGOも2022年に購入しました。僕にとっては初めてのトラックボールマウスです。最初のうちはなれませんでしたが、使っていくうちにトラックボールの便利さを感じることができました。指の動きだけで、全ての操作が完結できるので、手首周りの負荷がなくなりました。また手触り感やフィット感が素晴らしく触っているだけでも癒し効果があります。

ノートパソコン用スタンド | BoYata

BoYataのノートパソコン用スタンドです。仕事用のノートPCを乗せたり、MacBookを載せたりしながら利用しています。普段はMacBookが常設しています。仕事をしながらちょっとした息抜きにふらっとMacをいじれるので、サボタージュをしてしまいます。でも、買ってよかった。

角度も調整できるので、使い方にも幅ができますね。

デスクマット | MX-6230-SBK

ミワックス デスクマット 合皮 シーガルブラック MX-6230-SBKです。表面はレザー調の加工がされており、けっこう高級感があります。2千円弱のものとは思えないほどのクオリティです。デスクマットがあるのとないのでは結構デスクの雰囲気が違ってきます。なんというか引き締まる感じですかね。おすすめです。

ワイヤレス充電器 | NATIVE UNION DROP Wireless Charger

とてもおしゃれなワイヤレス充電器。NATIVE UNION DROP Wireless Charger。これは一目見た瞬間に手に入れたいと思いました。洗練されたデザインで余計な装飾もないので、デスクをシンプルにさせたい方にはお薦めです。

デスクライト | イケア FINNSTARR

イケアで購入したFINNSTARR というデスクライト。お値段も一千円ちょっとでかなりお安い商品。でもってマットブラックで高級感もありつつ、無駄な装飾もないのでかなりシンプル。この値段感でこのクオリティはさすがイケアだと思いました。

Amazon Echo Show 5

デスク周りに一目で時間を確認できるものがなかったので、時計替わりにAmazon Echo Show5を購入しました。

時計替わりといいつつも、Amazon Musicを流しながら仕事をしています。これが結構楽ちんで、「アレクサ、Amazon Musicで音楽流して」というだけで勝手におすすめの曲を流してくれます。

朝イチのテンションの上がらない時間帯は音楽をカンフル剤としてやる気を上げています!

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この記事を書いた人

都内IT企業で働くUXデザイナー。PCデスク周りガジェットやリモートワークのネタを中心に紹介します。

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