【レビュー】ロジクール MX ERGO |作業効率が爆上がりの神マウス

※アフィリエイト広告を利用しています

ロジクール MX ERGOを購入したいけど、実際に利用している人の感想が知りたい!トラックボールって使いやすいの?

今回はそんな疑問を解決します。

本記事の内容
  • ロジクール MX ERGOの外観
  • ロジクール MX ERGOのスペック
  • ロジクール MX ERGOの良い点(メリット)
  • ロジクール MX ERGOの悪い点(デメリット)

こんにちは、ゆーとら(@yutora)です。

ロジクール MX ERGOの購入を検討しているけども、実際のところどうなの?

と悩んでいるあなたにお答えします。

結論から言うと、ロジクール MX ERGOは作業効率を上げる神マウスです。

2022年1月から、私はMX ERGOを仕事で毎日使っていて、最初はトラックボールってなんだか繊細で使いにくいかも。と思ったのですが、このMX ERGOを使えば使うほど、デスクワークの作業効率を上げてくれる神マウスであるとわかりました。

そこで今回は、ロジクール MX ERGOの購入理由、さらに使ってみてわかった良い点・悪い点を紹介します!

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

ロジクール MX ERGOの特徴
  • 傾斜付きの精密スクロールホイール
  • マルチOSにシームレスに対応(Windows + macOS + iPadOS)
  • 長持ち & 高速充電(フル充電で4ヶ月稼働)
  • アプリ固有のカスタマイズで、より高速に作業
目次

ロジクール MX ERGOの外観

ロジクールMXエルゴ

見た目は、ガッシリとした印象のマウスです。素材は、ソフトラバーでベトつかず手触りが良いです。

親指部分と手のひら部分の境界で素材が変わっています。親指部分は少し摩擦の抵抗感があり、手のひら部分はすこし滑らかな印象です。この微妙な違いが心地よさに影響するのかもしれません。

review-logicool-mx-ergo-trackball

トラックボールは、光沢感があり高級な印象を持ちました。回転はぬるぬると滑らかに動くので、親指になんとも言えない気持ちよさを感じます。

review-logicool-mx-ergo-wheel

ホイールには凹凸のゴムがついており、タイヤのような見た目です。指にしっかりと吸い付いて回転しやすい工夫もしています。ゴリゴリと回転するのでそれもまた気持ちよさを感じます。

豊富な操作ボタン

review-logicool-mx-ergo-button
Easy-Switchのボタン

MX ERGOには、操作するボタンの数が8つあるのが特徴です。マウス正面には左右ボタンとホイール、また「Easy-Switch」という接続先をワンタッチで切り替えできるボタンがあります。

review-logicool-mx-ergo-button
プレジションモードボタン

トラックボール側には、カーソル速度と精度をボタン一発で切り替えられる「プレジションモード」というボタンがあります。

MX ERGOはMicro-USB充電

review-logicool-mx-ergo-charge

充電はMicro-USBポートになります。1分間の充電で最長1日(24時間)使用可能です。

MX ERGOのサイズ

マウスの大きさは、13.25cm×9.98cm×4.7cmです。マウスとしてはちょっと大きいクラスになります。

review-logicool-mx-ergo-compare-size
review-logicool-mx-ergo-compare-size
review-logicool-mx-ergo-compare-size

手持ちのIPhone 12 miniと比較してみたところ、サイズ感はほぼ同じです。容量はずんぐりむっくりで大きいですけど。

review-logicool-mx-ergo-compare-size
review-logicool-mx-ergo-compare-size

大人の男性ならばピッタリと収まる感じがしますが、子供の手だとかなり大きいですね(笑)

review-logicool-mx-ergo-compare-size
review-logicool-mx-ergo-compare-size

同じロジクールマウスのM336と比較すると大きさがわかりやすいですね。

ロジクール MX ERGOのスペック

商品スペック
製品名MX ERGO
型番MXTB1s
価格13,470円
※Amazonより
製品サイズ13.25×9.98×4.7cm
※高さ× 幅 × 奥行
製品重量金属プレートなし/レシーバなし 164g
金属プレートあり/レシーバなし 256g
Unifying USBレシーバー
ワイヤレス接続USBレシーバー + Bluetooth
バッテリー寿命1回のフル充電で最長4か月
スクロール ホイール傾斜付きの精密スクロールホイール
エルゴノミック角度0~20度の角度
プレシジョンモード ボタン
ボタン数8
カスタマイズ可能なボタン6
マルチOSにシームレスに対応最大2台のデバイス
対応OSWindows 10,11 以降
macOS 10.15 以降
梱包内容MX ERGOアドバンス ワイヤレス トラックボール
Unifying USBレシーバー
Micro-USBケーブル(充電用)
クイックスタートガイド

ロジクール MX ERGOを使ってみた感想

実際にロジクール MX ERGOを使ってみた感想、メリット・デメリットは以下の通りです。

メリット
  1. デスクの上のスペースを有効活用できる
  2. 2台のPCにペアリング可能で、自由に切り替えることができる
  3. 手首の負担が少ない
  4. 充電は最長4ヶ月間持続
  5. 絶妙に手触りと手の収まりが具合が良い
デメリット
  1. 細かなマウス操作はトラックボールだと難しく感じる
  2. 価格が高い
  3. 重い

デメリットよりもメリットの方が多いです。私はPCを2台持ちで、仕事用とプライベート用に分けていますので、その切り替えが容易にできる点がかなり高ポイントのマウスになります。

ロジクール MX ERGOを利用して感じた良い点・メリット

具体的に、ロジクール MX ERGOの良い点を5つを紹介します。

  1. デスクの上のスペースを有効活用できる
  2. 2台のPCにペアリング可能で、自由に切り替えることができる
  3. 手首の負担が少ない
  4. 充電は最長4ヶ月間持続
  5. 絶妙に手触りと手の収まりが具合が良い

それぞれ解説していきます。

良い点① デスクの上のスペースを有効活用できる

review-logicool-mx-ergo-merit

トラックボールマウスであるMX ERGOは、カーソルを移動させる際に手を動かすのではなく、指だけで操作できるので、最小限の動きだけで利用できます。

マウスはほとんど動かさないので、スペースはマウスが置ければOKです。

デスクの上を綺麗に保つのって意外と大変ですよね。周りを気にせず操作できるのは嬉しいですね。

良い点② 2台のPCにペアリング可能で、自由に切り替える可能

review-logicool-mx-ergo-merit

MX ERGOは、2台のPCに接続ことができます。中央のボタンを押すことで、デバイス①とデバイス②と切り替えができます。Windows、Macの両方に接続することができるので便利です。

設定は簡単で、ボタンを長押しすると点滅するので、その際に、OS側でMX ERGOを見つけてあげればOKです。1度登録すると後は自動で識別してくれます。

私はWindowsとMacを、それぞれ併用して仕事をしているので、簡単に切り替えができるマウスを求めていました。期待通りに簡単でしたね!

切り替えのストレスのなさが、嬉しいポイントです。

良い点③ 手首の負担が少ない

review-logicool-mx-ergo-merit

MX ERGOは基本は指だけの操作になるので、ほとんど手首を使いません。少し大きめで、人の手にフィットするようなサイズ感であるため、手のひらを完全にサポートして、とても快適なグリップを感じます。

カーソルを移動させる際に手を動かす必要がないため、動きを最小限に抑え、パフォーマンスを最大限に引き出すことができます。トラックボールは、通常のマウスに比べて手、手首、前腕の筋緊張を20%軽減します。

Logicool公式HPより

事前情報で、手首の負担が少ないと言うことは知っていました。そして実際に使用してみた結果、普通のマウスよりも手首の負担は感じませんでした。期待通りでした。

良い点④ 充電は最長4ヶ月間持続

review-logicool-mx-ergo-charge

MX ERGOのバッテリーはフル充電後最長4ヶ月間持続するため、充電の心配なく作業に集中することができます。1分間の充電で最長1日使用することできるそうです。

デスク周りをなるべくスッキリさせたい私にとって、充電用のケーブルがデスク上にあるのは嫌だったので、毎日ではなく必要なタイミングだけ充電するMX ERGOのような充電形式があっていました。

MX ERGOは、1回のフル充電で4ヶ月も利用できるので、1年間の充電回数はたったの3回!これは楽ちんですね。

良い点⑤ 絶妙に手触りと手の収まりが具合が良い

review-logicool-mx-ergo-touch

MX ERGOはソフトラバーで快適なグリップ、ホールド感があります。包み込むような感覚があり、とても収まりが良いです。

ロジクール MX ERGOを利用して感じた悪かった点・デメリット

次にロジクール MX ERGOの悪かった点を3つ紹介します。

  1. 細かなマウス操作はトラックボールだと難しく感じる
  2. 価格が高い
  3. 重い

それぞれ解説します。

悪い点① 細かなマウス操作はトラックボールだと難しく感じる

review-logicool-mx-ergo-demerit

特に感じたのが、パワーポイントのオブジェクトをアクティブにするときです。

カーソルの微調整がうまくできずに、オブジェクトをなかなかつかめませんでした。微妙なズレの修正がトラックボールだと難しいですね。

これは、ある程度の慣れが必要だと思っています。普通のマウスを10年以上使い続けていたので、このような細かな操作がまだまだ慣れが必要だと思います。

悪い点② 価格が高い

2つ目のMX ERGOの悪い点は「価格が高い」という点です。

販売価格は、13,470円で、1万円以上します。マウスに1万円以上も払うのは高い!と思う人の方が多いと思います。私もそうでした。

ですが、いざ使ってみると買ってよかったと思うから不思議です。仕事の効率を目指す人は多いと思いますので、少しでも早く勤務を終わらせたい人は、マウスにお金をかけるのも一つかもしれません。

悪い点③ 重い

review-logicool-mx-ergo-demerit

3つ目のMX ERGOの悪い点は、重さがあるという点です。MX ERGOの重さは、マグネットプレート付きで256gあります。普通のマウスは100g前後だと思うので、それよりも2倍以上の重さになります。ですので、持ち運びには全く適していません。

review-logicool-mx-ergo-demerit-wait

右側が、マウスの底面についていたマグネットプレートです。マグネットプレートが結構重いです。

ロジクール MX ERGO レビューまとめ

review-logicool-mx-ergo-summary

今回は、ロジクール MX ERGOの外観や良い点・悪い点について紹介しました。

本記事の要約
  • ロジクール MX ERGOの良い点・メリット
    • デスクの上のスペースを有効活用できる
    • 2台のPCを自由切り替えることができる
    • 手首の負担が少ない
    • 充電を気にしなくても良い
    • 絶妙な手触り感と、手の収まり具合
  • ロジクール MX ERGOの悪い点・デメリット
    • 細かなマウス操作はトラックボールだと難しく感じる
    • 高い
    • 重い

ロジクール MX ERGOを購入して数週間経過しました。価格も1万円を超える高いマウスになりますが、作業効率を大幅に上げてくれる神マウスです。ロジクール MX ERGOがあれば、自宅でのテレワーク環境が快適になるはずです。

気になった方は、ロジクール MX ERGOに興味があれば購入をご検討してみてはいかがでしょうか。

ロジクールMX ERGOを利用するのにおすすめな人
  • 複数のデバイスを同時に使って作業する機会が多い人
  • マウス操作による手首の負担が気になる人、腱鞘炎を解消したい人
  • デスクスペースが狭い人

Amazonでの買い物がオトクになる裏ワザ

最後にAmazonでの買い物がオトクになる裏ワザを紹介します。みなさんは知っていますか?

結論から言うと、ポイントがめっちゃ獲得できます。

  • 5000円以上チャージすると初回限定1000ポイント獲
  • チャージするたびに、最大2.5%ポイント獲得

チャージするだけで、最大2.5%のポイント還元を受けられる裏ワザ。「Amazonギフト券 チャージタイプ」は、かなりおトクな仕組みですので、今回のぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都内IT企業で働くUXデザイナー。PCデスク周りガジェットやリモートワークのネタを中心に紹介します。

目次