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開催期間と店舗情報
- Amazonショップ
- 開催期間: 2023年11月24日(金) 0:00 から 12月1日(木) 23:55まで
- FlexiSpot公式サイト
- 開催期間: 2023年11月24日(金) 0:00 から 11月27日(月) 23:59まで
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AmazonショップとFlexiSpot公式サイトで、それぞれ異なるお得なキャンペーンを実施中。
あなたの作業環境をアップグレードする絶好の機会をお見逃しなく！
どうも。３度の飯よりデスクが大好きなゆーとら（@yutoralife）です。
今回は、デスク好きな人なら一度は耳にしたことがあるであろう、スタンディングデスクの有名ブランド、FLEXISPOTの商品を紹介したいと思います。
在宅勤務の方にとって、より快適なデスク環境を求めることは非常に重要ですよね。
そしてスタンディングデスクを探すなら、まずFLEXISPOTを検討するという人も多いかもしれません。
本記事ではFLEXISPOTの製品の中でも、特に人気の高い「FLEXISPOT E8」を紹介したいと思います。
僕独自の視点で、FLEXISPOT E8の魅力や機能について詳しくご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください！
ポチップFLEXISPOT E8の基本スペック
「FLEXISPOT E8」は、最上位モデル（ハイエンド）で、高さの調節が可能なスタンディングデスクです。電動昇降機能を搭載しており、ワンタッチで高さ調節ができます。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 商品名 | FLEXISPOT E8 |
| 最大荷重 | 125kg |
| 高さ調節範囲 | 60～125cm |
| 対応天板 | 幅120～200cm 奥行き60～80cm 厚み≥2cm |
| カラーバリエーション | ブラック、ホワイト |
| 重量 | 約32.7kg |
| 保証期間 | 5年 |
| 搭載機能 | 脚段階：3段階（ピラミッド） 機能：USB・メモリ・ロック・障害物検知 パネルタイプ：タッチパネル |
FLEXISPOT E8の特徴
「FLEXISPOT E8」の特徴は以下のとおり
- 電動式昇降機能
- FLEXISPOT E8は電動式昇降機能が搭載されており、簡単に高さを調整！
- ボタンを押すだけで、快適な作業環境を手軽に作れる！
- 可動域も広く、60cm〜128cmの間で調整可能
- ４つのメモリ設定
- 4つの高さメモリ設定を搭載
- ワンタッチで思いどりの高さに変更
- 障害物検知機能
- 障害物検知機能が備わってるから、小さなお子様がいても安全に昇降機能を使用できる
- USB×1ポート
- タッチパネル横にUSBポートが1つ搭載されているので、スマートフォンやタブレットなどの充電に便利
- 天板サイズの自由度が高い
- 幅120～200cm 奥行60～80cmのオリジナル天板も使用可能
- 楕円形の脚部:
- 特徴的な楕円形の脚部を採用
- スタイリッシュで洗練された印象
「FLEXISPOT E8」は、FLEXISPOTの昇降シリーズの中でも最上位に位置するハイエンドモデルであり、機能性や性能が非常に高いです。
FLEXISPOT E8の組立手順
「FLEXISPOT E8」の組み立ては、重量もあって一人で行うのはやや難しいです。
特に腰が弱い人は、無理をしてしまうと大変なことになります。
そこで、組み立て作業は2人で行うことをおすすめします。
でも、1人でも工夫すれば重いデスクを持ち上げることができるのでそこまで心配しなくても大丈夫です。
今回、提供してもらった製品仕様は以下のとおりです。
- 天板のカラー : 天然竹天板
- フレームカラー：ホワイト
- 天板のタイプ : 長方形天板
- 天板のサイズ : 140×70×2cm
まずは、デスクを設置したい部屋にFLEXISPOTを移動します。
- 天板の重さ：15.9kg
- 脚フレームの重さ：36kg
合わせて50kg以上もあるので、移動が大変です。。
重労働なので、軍手などの作業手袋があった方が滑らなくて安全です。
今回は組み立てに準備したのは以下のとおり
- 作業用ゴム手ブロクロ
- 電動ドライバー
- 六角ビット
付属で六角レンチが付いていますが、電動の方が断然ラクなので、買っておいた方が良いです。
一度買えば、他の作業でもずーとでも使えるのでおすすめ。
僕もかれこれ５年以上使っています。工具はやっぱり長持ち。
作業用手袋は100均で購入してます。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
付属品はこのとおり
- 脚
- ビーム
- 昇降支柱
- ケーブルカバー
- サポートプレー
- USBハブ搭載リモコン
- 電源コード
- ネジ止め一式
- 取り扱い説明書
組み立て時に、部品が探ししやすいように並べておくとラクですよ。
まず最初は、ビームと脚フレームをネジ「A」で取り付けていきます。
取り付ける時に、梱包されていた段ボールを土台にしてやると作業がしやすいです。
ビームも表と裏があるのでよく見て作業しましょう。
僕はいきなり裏側にネジ止めしてしまって、あとから直しました（笑）
その時、やっぱ電動ドライバーがあって良かったと思いました。一瞬でネジが取れるので。
取り付ける時は、電動ドライバーでやるとめちゃラクです。
あと、床を傷つけないように段ボールを敷いたほうがよいです！
僕は天板が梱包されていた段ボールを広げて使いました。
お次は、先ほどのビームに脚フレームを取り付けます。
ネジを軽く仮止めおくと、位置調整がしやすいです。
位置の調整が問題なければ、一気に電動ドライバーでネジ締めしていきます。
反対側も同じように取り付けていきましょう
今回僕はキャスターも取り付けるので、キャスターを用意します。
キャスターがあることで、移動がラクになるので、予算に余裕がある人はおすすめします！
ポチップ
足裏の土台を取り外します。反時計回りで簡単に取り外せます。
こんな感じ。
土台を取り出したら、キャスターをつけていきます。
途中までは手でくるくる回しながらつけていけるのですが、最後はレンチを使ってきつく締めます。
次は、先ほどの脚をフレームに取り付けていきます。
はめ込む場所があるので迷うことはないです。
写真の通り、中央部分に4箇所ネジ止めする場所があるので、「C」のネジ を使って締めしていきましょう。
ここでも電動ドライバーが大活躍！
両足ともに取り付けたら、脚部分は完成です！
写真を撮りながらの作業なので、だいたい30〜40分くらいかかりました。
次に、天板を開梱します。
段ボールを開けると、発泡スチロールで丁寧に天板が包まれています。
これなら大事な天板が傷つかないですね。
発泡スチロールをどけると、竹天板が顔を出します。
作業の流れを見越して、天板が裏側になっています。
こういう気遣いが嬉しい。表のままだとひっくり返すのも一苦労なので。
上の穴が、コントローラーをつける箇所
右の穴がビームを取り付ける穴です。
ゆっくりと片方ずつフレームの脚を持ち上げて移動させます。
交互にやれば一人でも簡単に天板に移動することができます。
ビームを伸ばすために、ネジを緩めます。
取り付け位置の調整が終わったら、「E」のネジで各所をねじ止めしていきます。
つづて、コントローラーをねじ止めします。
右側か左側につけるかはお好みで良いと思います。
私は右利きなので右側につけました。
ビーム裏の中央にあるコントロールパネルに、全てのケーブルを接続していきます。
一本ずつ丁寧に刺していきましょう。
ケーブルを全部繋げるとケーブルがごちゃつきます。
でも大丈夫。次のステップでケーブルを隠してしまいます！
ケーブルを接続し終わったら、ケーブルカバーをつけていきます。
「D」のネジを使ってケーブルカバーをはめ込みます。
ネジを止めるというよりは挟み込むとイメージです。
これで組み立て作業の９割が終わりです！
あとは起こすだけになります！
脚フレームを持って、手前に起こします。
写真のように起こすといいです。
この時、二人でやれば簡単に起き上がらせることができると思いますが、一人でもまぁいけます！
勢いよく手前に引っ張って持ち上げれば、なんとかやれます！
これで完成です！お疲れ様でした！
写真を撮ったり、軽く休憩を挟みながら2時間くらいので作業です。
集中してやれば、たぶん1時間でいけると思います！
FLEXISPOT E8にキャスターをつけてみた
FLEXISPOT E8は電動式の昇降式デスクであり、高さを自由に調整できることが特徴です。
しかし、移動がしにくいという欠点もあります。
これまでは、カグスベールを足の裏につけていましたが、今回はキャスターを取り付けて移動性を向上させてみました！
以下、その結果と感想はこちら！
- デスクを簡単に移動できるようになった
- これにより、部屋のレイアウトを変更する際も、楽に行うことができそう！
- 取り付け自体は、比較的簡単に行える
- 最初の組み立ての時に取り付けたので、なにも苦労はなかった
- もしも、後からつけるとしたら大変
- キャスターを取り付けたことにより、デスクが少し高くなった。
ポチップもう少し安く済ませたいならカグスベールでもOKです。
FLEXISPOT E8を使った感想【良かった点】
FLEXISPOTE8を使ってみて、良かった点は以下の６つです。
- 意外と静かな動作音
- 高さ調整がスムーズで簡単
- ゆったりとした広さのデスクトップ
- 竹天板の見た目最高
- キャスターで移動がめちゃ快適
- 障害検知機能で小さな子供がいても安心
意外と静かな動作音
FLEXISPOT E8はモーターによって高さを調整します。
そのため、昇降時にかなりの騒音が出ると予想していましたが、実際に使ってみるとそこまで音がうるさくなく、どちらかといえば静かでびっくりしました。
静かな環境でも問題なく使えるため、仕事や勉強の集中度が上がります。
今もEW8Mを使っていますが、モータ部分が剥き出しだったので、昇降時の音もそれなりでした。
FLEXISPOT E8はモーターがスマートで見えないのでスマートかつ静音です。
高さ調整がスムーズで簡単
高さ調整は、コントロールパネルからボタンを押すだけで簡単に行えます。
また、高さを設定するメモリ機能があるので、自分の好みの高さに瞬時に変更できます。
例えば、立ち上がったり座ったりする際にワンタッチで手軽に高さを変えられるため、作業効率が向上します。
高さ調整も60～125cmまでできるので、小学生くらいの子供から高身長な人まで幅広く使うことができます。
一番低い位置
一番高い位置
脚部の支柱は丸みを持たせた楕円形になっています。
脚の支柱には自動車用のSPCC鋼材を使用しているらしく、デザイン性と強度があります。
操作パネルには、実はUSB-Aポートもあって、ちょっとした充電もできます。
デスクの上にごちゃごちゃと物を置きたくない人は充電ステーションを作らずに、操作パネルのUSB-TypeAで充電すれば良いと思いました。
ゆったりとした広さのデスクトップ
「FLEXISPOT E8」は、広々としたデスクトップスペースを持ち、PCや文房具を置くのに十分なスペースがあります。
また、高さを調整することで、自分に合った最適な作業環境を作ることができます。
これにより、快適な作業環境を手軽に作ることができます。
天板の奥まで手が届かないほど、天板が広いです
竹天板の見た目が最高
FLEXISPOT E8は、竹天板が美しく、高級感があります。
天板の素材感も良く、使うたびに癒されます。
竹天板は耐水性と耐久性、曲げと圧縮への強度が高いので、デスク天板に最適だと思います。
キャスターで移動がめちゃ快適
キャスターを取り付けたことで、デスクを簡単に移動できるようになりました。
これにより、部屋のレイアウトを変更する際も、楽に行うことができそう！
ポチップ障害検知機能で小さな子供がいても安心
FLEXISPOT E8には障害検知機能が備わっているため、万が一に子供が遊んでしまっても、安心して使うことができます。
この機能は、デスクの下に障害物がある場合に自動的に停止するため、子供やペットなどがデスクの下に入り込んだ際に、怪我や事故を防ぐことができます。
FLEXISPOT E8を使った感想【気になった点】
- 値段がやや高い
- 組み立てが大変
値段がやや高い
FLEXISPOT E8は、高品質な素材を使用しており、高性能な昇降機能を備えているため、その価格がやや高めになっています。
しかしながら、長時間の作業を行う場合や、健康管理に配慮する場合には、高品質なデスクを選択することが重要です。そのため、予算に余裕がある場合には、FLEXISPOT E8を選択することをおすすめします。
組み立てが大変
FLEXISPOT E8は、非常に重いため、できれば組み立てには２人以上の人手が必要です。一人でもなんとかなります。でも、腰をやられる可能性大です
【まとめ】FLEXISPOT E8 レビュー
- 意外と静かな動作音
- 高さ調整がスムーズで簡単
- ゆったりとした広さのデスクトップ
- 竹天板の見た目が最高
- キャスターで移動がめちゃ快適
- 障害検知機能で小さな子供がいても安心
- 値段がやや高い
- 組み立てが大変
本記事では、FLEXISPOTの電動昇降スタンディングデスク「FLEXISPOT E8」についてレビューしました。
これまでのFLEXISPOT E1とEW8Mを使ってきましたが、FLEXISPOT E8は、間違いなく使い心地が良いです。
しかしながら、「FLEXISPOT E8」は高機能・高品質なハイエンドモデルであるため、決して安価な商品ではありません。
ですが、その価格に見合った魅力的な機能や性能を備えているため、長期間にわたって使い続ける価値は十分にあると言えます！
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ポチップ ポチップ
