あれ?FlexiSpot EW8Mってどうやって配線整理すればいいの?
とFlexiSpot EW8Mを手に入れて、組み立て終わった時に私はあることに気がつきました。
天板の裏には鉄枠があり天板に引っ掛けるタイプのケーブルトレーがつけられないかも・・・
Garageのケーブルトレーを取り付けるには、以下の情報がありました。
対応天板厚:1.8~3cm、取り付けに際し奥行4.5cm以上を確保してください。
EW8Mは天板裏に鉄枠あって、2cm程度しか奥行きがないので取り付けるには難しいと思い断念しました。
他のケーブルトレーを物色し、なんとかEW8Mに取り付けられるケーブルトレーはないかと探し回った結果、ある商品を使うことですっきりと配線が収納できそうとわかったので試してみました。
【結論】FlexiSpot EW8Mにはイーサプライ ケーブルトレーが使える
百聞は一見にしかずということわざもあるとおり、まずはケーブルトレーの設置結果にをみてください。
こんな感じで天板の背面にケーブルトレーが顔を出しています。
色々と試行錯誤をした結果、この形に落ち着きました。
正直にsいって、行き当たりばったりでつけてみたら意外とうまくいったので簡単ですが、どうやってケーブルトレーを取り付けたのかを紹介します。
試行錯誤!? | イーサプライケーブルトレーの設置場所探しから完成まで
思ってたのと違う
まずは普通に天板裏に設置をしようと思ったのですが、置いてみて気づいたことが。
あれ?電源コードの抜き差しするための手を入れるスペースなくない?
試しに手を入れてみましたが、奥に手が入らない・・・
この設置方法は早々に諦めました。買う前に気づかなかった自分が情けなかったです。
他に良い場所がないか探す
デスクの背面を眺めていると、天板と鉄枠の間に隙間が空いていることに気づきました。
天板と鉄枠の隙間にケーブルトレーを挿してみると。通りました!でも、途中で引っかかって斜めになってしまう・・・
色々と観察したところ、天板と鉄枠を止めておくネジがありました。
このネジいらんやろ!と半ば強引に取り外すことにしました。
取り付け開始
カバーを取り外してみると、中にネジ頭が見えました
ネジを緩めて、天板と鉄枠に隙間を作ってあげます!
完成
いい感じに設置できたと思いませんか?
単純に天板と鉄枠の隙間を通しているだけなので、トレーを固定できないのが難点ですけども、そこまで動かすものでもないのでその辺は良しとしました。
最後に
本記事では、FlexiSpot EW8Mの配線方法を紹介しました。
EW8M以外にもEG8・EB8Zにも使えますので、試してみたはいかがでしょうか。
また、FlexiSpot EW8Mについてレビューしていますので、ぜひご覧ください!