【長期レビュー】FlexiSpot EF1 半年間ほど使用してわかった良い点・悪い点

FlexiSpotEF1

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FLEXISPOT EF1 を購入したいけど、実際に何ヶ月も利用している人の正直な感想が知りたい!

今回はそんな疑問を解決します。

本記事の内容
  • FlexiSpot EF1を選んだ理由
  • FlexiSpot EF1の良い点(機能)
  • FlexiSpot EF1の悪い点

こんにちは、ゆーとら(@yutora)です。

FlexiSpot  EF1の購入を検討しているけれども、実際のところはどうなの?

と気になるあなたにお答えします。

結論から言うと、FlexiSpot  EF1は本当に買ってよかった電動昇降デスクです。

そこで今回は、FlexiSpot EF1について、購入理由や半年間のテレワーク中の使用レビュー(良かった点・悪かった点)を含めて紹介していきます!

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

目次

FlexiSpot EF1を選んだ理由

FlexiSpot EF1を選んだ理由は、3点あります。

  1. ファンが多いメーカー 
  2. 低価格で導入しやすい
  3. 万が一のリスク回避ができる

それぞれ解説していきます。

理由① ファンが多いメーカー

FlexiSpotはデスク好きならば、ほとんどの方が導入している製品だと思います。

SNS上では、多くの方が好意的なコメントをしています。

https://twitter.com/takaotadao/status/1427511033275371526?s=20

やっぱり口コミ情報は大事ですよね。私もたくさんのレビュー記事や口コミを見て、購入に踏み切りました。

理由② 低価格で導入しやすい

FlexiSpotの電動昇降デスクには、多くのモデルがあります。

その中でもEF1は値段と機能のバランスがとれた最適なモデルです。

コスパ最強と言っても過言ではないです。

2022年1月時点の公式サイトの価格は28,600円です。他のモデルと比較しても、価格が安いながらも機能は十分にあります。

「4つのメモリ機能」や「障害検知機能」も搭載されているので、かなりリーズナブルな商品です。

電動昇降デスクのモデルの一覧は以下の通りです。

スクロールできます
型番価格モーター耐荷重本体
重量
対応天板
サイズ
昇降範囲昇降
スピード
パネル
タイプ
機能脚段階
EF1¥28,600シングル70kg22.1kg幅:100~160cm
奥行:50~80cm
厚み:≧2cm
71~121cm25mm/s押しボタンメモリ・障害検知二段階(逆ピラミット
EG1¥25,300シングル70kg21.1kg幅:100~160cm
奥行:50~80cm
厚み:≧2cm
71~121cm25mm/s押しボタン/二段階(逆ピラミット)
E8¥60,500デュアル125kg36kg幅:120~200cm
奥行:60~80cm
厚み:≧2cm
62~127cm38mm/sタッチボタンUSB・メモリ・ロック・障害検知三段階(逆ピラミット)
EJ2¥38,500デュアル100kg29.5kg幅:120~210cm
奥行:60~80cm
厚み:≧2cm
69~118cm38mm/sタッチボタンメモリ・ロック・障害検知二段階(逆ピラミット)
E7¥51,700デュアル125kg35.6kg幅:120~210cm
奥行:60~80cm
厚み:≧2cm
58~123m38mm/sタッチボタンメモリ・ロック・障害検知三段階(逆ピラミット)
E7 Pro¥55,000デュアル100kg36.8kg幅:120~200cm
奥行:60~80cm
厚み:≧2cm
60~125cm38mm/sタッチボタンUSB・メモリ・ロック・障害検知三段階(逆ピラミット)

機能十分で、価格が安い!これは嬉しいです

理由③ 万が一のリスクが回避できる

私は子持ちですので、子供に危険がないことが重要です。

その点、EF1は「障害検知機能」がありますので、もしものときも安心です。

子供は予測ができないことが多いので、なるべく危険になりそうなものは未然に排除しておく必要があります。

子育て世代には、「障害検知機能」は必須の機能ですね。

FlexiSpot EF1の良かった点(機能)3つ

FlexiSpot EF1

次に、FLEXISPOT EF1を半年ほど使用して良かった点(機能)を3つ紹介します。

  1. スタンディング機能で集中力アップ 
  2. メモリー機能で簡単に切り替えできる
  3. 障害検知機能で安全に利用できる

それぞれ解説していきます。

良い点① スタンディング機能で集中力アップ

FlexiSpot EF1

毎日欠かさずスタンディング機能を使って、立ちながら仕事をしています。

私は、スタンディング機能をフル活用しています。

頻度もそれなりに多くて、1時間ごとに座ったり立ったりを繰り返して利用しています。

腰痛持ちの私にとってかなり嬉しい機能でした。やっぱり買って良かったと思っています。

立つことで気分転換になって集中力も継続しやすくなりました。

良い点② メモリー機能で簡単に高さを変えることできる

FlexiSpot EF1

私は、メモリーを以下のように使い分けています。

メモリ① 座る時の高さ
メモリ② 立つ時の高さ
メモリ③ フィットネスバイクを利用する時の高さ

ワンタッチボタンで切り替えることができるので、ストレスなく立ち作業、座り作業を切り替えることができます。

トイレに行く前にボタンを押しておいて、もどったら立って作業に切り替えるということを毎日繰り返しています。

速度もそこまで遅いという感覚もありません。

切り替えのストレスのなさが、嬉しいポイントです。

良い点③ 障害検知機能で安全に利用できる

私は子持ちサラリーマンです。そのため、ときどき仕事部屋に子供が乱入していきます。

子供が好奇心でボタンを押してしまったシーンでも、子供と衝突しないように障害検知機能があります。

万が一の時の安全機能があるのは、非常に重要なことだと思います。

実際に子供がボタンを押すこともあったので、やっぱり障害検知機能は必要と感じました。

FlexiSpot EF1の悪かった点3つ

次にFLEXISPOT EF1の悪かった点を3つ紹介します。

  1. 最低高さが71cmまでしか下がらない
  2. 重量があるので組み立てに苦労した
  3. スタンディング時の安定性は低い

悪い点① 最低高さが71cmまでしか下がらない

FlexiSpot EF1

1つ目の悪い点は、最低高さが71cmまでしか下がらない点です。

71cmだと女性や子供が利用するには少し高さがあるデスクになります。おまけに、私のデスクの天板の厚みは4cmなので、ちょっと75cmの高さのデスクになります。これはちょっと設計ミスででした。

パソコン作業以外の用途、例えば勉強デスクとして利用するときは75cmだと位置が高すぎなので、完全にパソコン専用デスクになりました。

小柄な女性には高すぎるので、完全に私専用のデスクになっています。

悪い点② 重量があるので組み立てに苦労した

FlexiSpot EF1

最初だけですが、脚フレームが22キロとあるので組み立てが大変です。

なるべくならば、1人で作業せずに2名以上で組み立てた方が安全だと思います。

FlexiSpot EF1でデスクを組み立てプロセスを詳細に紹介していますので、興味があればご覧になってください。

悪い点③ スタンディング時の安定性は低い

FlexiSpot EF1

3つ目の悪い点は、スタンディングの安定性が低いことです。

座っているときは、ぐらつかず安定していますが、スタンディングになるとキーボードを打っていると振動でモニターがぐらつきます。

少しだけ気になるくらいの振動です。そこまでひどくはないので、安心してください。

私はそこまでストレスに感じませんが、気になる人はいるかもしれませんね。

もし、スタンディング時の安定性を求めるのであれば、 FlexiSpotのE7が安定性に評判がありますので、おすすめです。予算に余裕があればこちらを購入はいかがでしょうか。

まとめ

FlexiSpot EF1

今回は、FlexiSpot EF1を半年間利用して感じた良かった点や悪かった点について紹介しました。

本記事の要約
  • FlexiSpot EF1を選んだ理由
    • ファンの多いメーカー
    • 低価格で導入しやすい
    • 万が一のリスクを回避できる
  • FlexiSpot EF1の良い点
    • 毎日スタンディング機能をフル活用している
    • メモリー機能で簡単に切り替えができる
    • 障害検知機能で安全に利用できる
  • FlexiSpot EF1の悪い点
    • 最低高さが71cmまでしか下がらない
    • 重量が重いので組み立てに苦労した
    • スタンディング時の安定性は低い

FlexiSpot EF1を半年間利用しました。私にとっては素晴らしいアイテムです。

FlexiSpot EF1のおかげで、この半年間で自宅でのテレワーク環境がかなり改善されて、快適になりました。

FlexiSpot EF1に興味があれば購入をご検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

パワハラで適応障害になり副業・投資で会社に依存しない働き方を目指す!年間で300万お金を増やす。今ではストレスなく家族旅行など自由にお金を使うことができるようになりました

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