iPhone12から充電器が別売りになって、純正ではなくサードパーティ製の急速充電器も検討候補に入れている方が多いと思います。
今回は【速い!小さい!軽い!】タイプC対応の急速充電器 「 Ultra Mini 30W 」についてレビューします。
- Ultra Mini 30Wの外観
- Ultra Mini 30Wスペック
- Ultra Mini 30Wのメリット
- Ultra Mini 30Wのデメリット
こんにちは、ゆーとら(@yutora)です。
我が家はApple好きの家であるため、Macbook、MacbookAir、iPad、iPhone12 mini(2台)、iPhone7を持っていて、少なくても6台分の充電器が必要だったりします。
急速充電器は家にたくさんあっても困らないですね。
iPhone12以降からは高速で充電するためには、20W出力の充電器が求めらるので、我が家の急速充電器のニーズがどんどん高まっています。
そこで、オススメなのがベルモンド Ultra Mini30Wです。
今回は、外観やスペック、デメリット・デメリットを紹介します!
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
- PD出力30W
- 次世代出力GaN
- MacBookAir対応
- 業界最小クラス
こちらの記事で紹介している「ベルモンド Ultra Mini30W」はベルモンド様よりご提供頂きました。
ベルモンド Ultra Mini30Wの外観
パッケージは、ホワイトと淡いグリーンでデザインされています。このカラーの組み合わせいいですね。
パッケージを開封すると、本体と保証証、説明書が入っています。ただし、ケーブルは付いていませんので、別途買う必要があります。「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」がおすすめです。
見た目は、ホワイト一色ですが、横にベルモンドと、ブランド名が目立ちます。⼀辺約3cmの極小サイズです。業界でも最小クラスの小ささです。
重量も36gと最軽量クラスで、Apple純正(5W)充電器と比べて大きな差はありません
我が家には、純正の充電器(一番左)やAnkerのPowerPort III Nano 20W(一番右)も使っていますが、サイズはほぼ同じでした。
ベルモンド Ultra Mini 30Wのスペック
商品スペック | |
---|---|
製品名 | Ultra Mini 30W |
サイズ | 30×30.5×30.5mm |
重さ | 約35g |
価格 | 2,480円 ※Amazonより |
出力 | 5V 3A / 9V 3.0A / 15V 2.0A / 20V 1.5A(最大30W) PPS 5-16V 3.0A |
最大出力 | 30W |
ベルモンド Ultra Mini 30Wを使ってみた感想
実際にベルモンド Ultra Mini 30Wを使ってみた感想、メリット・デメリットは以下の通りです。
デメリットよりもメリットの方が多いです。ケーブルも持っている人にとってはデメリットにはならないかもしれないです
ベルモンド Ultra Mini 30Wのメリット
具体的に、ロベルモンド Ultra Mini 30Wのメリットを3つを紹介します。
- 持ち運びに便利なコンパクトさ
- 30Wでスピード充電
- MacBook AirやiPhoneなど幅広い機種で充電可能
それぞれ解説していきます。
メリット①持ち運びに便利なコンパクトさ
コンパクトサイズ(⼀辺約3cm)だから、持ち運びに便利です。
出張や旅行、実家への帰省の際も、MacBookAirの純正ACアダプターを持ち歩かなくても、このUltra MIni 30Wを持っていけばOKなので、荷物の軽量化ができます。
MacBookAirは30W充電器でOKです!
メリット②30Wでスピード充電
Ultra MIni 30WはPD対応でもあり、急速充電可能です。
手持ちのiPhone12miniを使って、0%から充電時間を計測したところ、以下のようになりました。
充電時間 | パーセンテージ |
---|---|
約30分 | 55% |
約50分 | 80% |
約70分 | 100% |
30分で50%以上充電できた!ほんと早いですね。
メリット③MacBook AirやiPhoneなど幅広い機種で充電可能
我が家にはMacBookAir、IPad、IPhone12miniとたくさんの端末があるので、どの機種にも対応可能なのは嬉しいです。
iPhone 8以降、iPad 2018以降、MacBook Air 2020、Apple Watch Series 1以降、Galaxy S9以降、Galaxy Note10以降、Google Pixel 3以降、Sony XZ3 / Xperia 1以降
ベルモンド Ultra Mini 30Wのデメリット
次にベルモンド Ultra Mini 30Wのデメリットを2つ紹介します。
- ケーブルが別売り
- プラグが折りたためない
それぞれ解説します。
デメリット①ケーブルが別売り
ケーブルは付いていませんので、別途買う必要があります。そのためケーブル代金が別途必要になってしまいます。ケーブルを意識しないといけないのがちょっと面倒かなと思います。
「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」がおすすめです。
デメリット②プラグが折りたためない
2つ目のデメリットは、プラグが折りたためない点です。
コンパクトで持ち運びに便利ですが、プラグのことを気にしないといけないです。
バックに乱雑に入れると他のものを傷つける可能性があるので、気をつけて持ち運ぶ必要があります。
ベルモンド Ultra Mini 30W レビューまとめ
今回は、ベルモンド Ultra Mini 30Wの外観やメリット・デメリットについて紹介しました。
- ベルモンド Ultra Mini 30Wのメリット
- 持ち運びに便利なコンパクトさ
- 30Wでスピード充電
- MacBook AirやiPhoneなど幅広い機種で充電可能
- ベルモンド Ultra Mini 30Wのデメリット
- ケーブルが別売り
- プラグが折りたためない
ベルモンド Ultra Mini 30Wの宣伝文句である「早い、小さい、軽い」は伊達じゃないことがわかりました。ベルモンド Ultra Mini 30Wがあれば自宅での充電環境が快適になりますね!
ベルモンド Ultra Mini 30Wに興味があれば購入をご検討してみてはいかがでしょうか。今なら30%オフで購入可能ですので、お早めに!
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