こんにちは、ゆーとら(@yutoralife)です。
デスク作業の生産性を上げるには絶対的に必要不可欠なキーボード。
なかでも重要なのは機能性と打鍵感。
その両方を叶えてくれるキーボードを紹介します!
ロジクールの「MX KEYS S」
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ひとことで言うと、「MX KEYS S」 最高です。
なんといっても打鍵感が素晴らしく心地よいです。
1年間ほど、Keychron K3を愛用していましたが、
今日限りでこちらに乗り換えることが決まりました。
今回は、そんな素晴らしいキーボード「MX KEYS S」 について紹介します。
![](https://yutorablog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
MX KEYS S の外観
今回紹介するのはロジクールが2023年6月8日に発売のMX KEYS Sです。
MX KEYS Sは2019年9月に発売された「MX KEYS」をさらにアップデートし、
Logi Boltワイヤレステクノロジーに対応したモデルとなっています。
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開けると紙で包装されている。
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パッケージを開封すると、付属品は以下のとおり。
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付属品は以下のとおり
- MX Keys S
- キーボード
- Logi Bolt USBレシーバー
- USB-C充電ケーブル(USB-A – USB-C)
- 保証書、保証規定
充電用のアダプターがないので購入が必要
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今回紹介するのはブラックのタイプ。
他にも「ペールグレー」があります。
背面にUSBーCポートと電源ボタンがあります。
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裏面はしっかりと滑り止めラバーがついています。
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横は高さが4.3ミリでほどよい高さ
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MX KEYS Sのスペック
製品名 | MX KEYS S |
本体サイズ | 高さ: 131.63mm、幅: 430.2mm、奥行き: 20.5mm |
重量 | 810g |
ペアリング台数 | 3台 |
接続 | Bluetooth Logi Bolt USBレシーバー |
バッテリー | 最大10ヶ月(バックライトON:15日) |
バックライト | センサー付きバックライト搭載 |
カラー | グラファイト/ペイルグレー |
価格 | ¥15,950 から(税込) |
MX KEYS Sの使用レビュー
デメリット1.持ち運びには向かない
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MX KEYS Sは重さが、810gあります。
ずっしりとした重さを感じます。
持ち運び用ではないので、自宅で落ち着いた環境で使うのが良いです。
デメリット2.角度調整ができない
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キーボードには大抵ある角度調整がありません。
人によってキーボードの打ちやすい角度は違うかと思うので、注意が必要。
メリット1. 打鍵感が最上級
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キーボードを選ぶ上で一番大事な要素が打鍵感
MX KEYS Sは、これまで体験してきたキーボードの中でも最高レベルの心地よさ。
ペチペチという軽いタッチの打鍵感
この軽快なキータッチが心地よいリズムを奏でてくれます
丸みを帯びたキーキャップに指の腹がフィットして気持ち良い
メリット2.フルサイズレイアウトで機能十分
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MX KEYS Sはフルサイズレイアウトなので、テンキー周りもきちんと用意されています。
事務仕事などではテンキーを活用する機会は多いですよね。
やっぱり生産性を上げるにはテンキーは必須。
メリット3.SMART ACTIONSを使うと効率化促進
今回のアップデートの一番の目玉と言っていいのが、SMART ACTIONSです。
これは何かというと、Logicool Option+経由で設定できるマクロ機能の一種
SMART ACTIONSを使うと、メールの起動やブラウザの起動などボタンひとつで実現できるようになります。
具体的な操作方法はこちらの記事を見てください!
![](https://yutorablog.com/wp-content/uploads/2023/06/logicool-smart-actions-500x263.webp)
メリット4. 機能多彩なスマートFnキー
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それぞれのボタンの用途は以下のとおり。
- 輝度アップ/輝度ダウン
- バックライト アップ / バックライト ダウン
- ディクテーション
- 絵文字メニュー
- マイクをミュート/ミュート解除
- メディア コントロール
- 音量コントロール
- イージースイッチ(1-3)
- 電卓
- 画面の一部
メリット5.Logi Bolt対応
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MX KEYS Sは、ロジクール独自のLogi Bolt接続が利用できます。
Logi Boltの主な特徴はこちら
- セキュリティと高パフォーマンスを考慮して設計
- 混雑したワイヤレス環境でも繋がる
- 最長10メートルの範囲内で使える
- ワイヤレス無線による干渉を強力に軽減
- 低消費電力
- 6台のデバイスとペアリング
メリット.6 マルチペアリングで3デバイス登録
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MX KEYS Sはマルチペアリングに対応しており、最大3台のデバイスにBluetooth接続が可能。
僕のように仕事はWindows。プライベートはMacBookという人には大変うれしい機能です
Easy -Switchによって、ボタンを押すだけでカンタンに接続先を切り替えできます。
メリット.7 バッテリーは最長10ヶ月
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MX KEYS Sのバッテリーは、ロジクール公式によると
- バックライトON:15日
- バックライトOFF:10ヶ月
バックライトONの場合は、15日でバッテリーの持ちは短いと思うかもしれないですが、
バックライトOFFは10ヶ月も長持ちするので、充電の手間がないのがうれしいですね。
同梱されているUSB-C充電ケーブルを使って充電します。
ただ、電源アダプタは同梱されていないので自分で用意する必要があるのでご注意を。
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MX KEYS Sと旧型MX KEYSの違い
最後にMx KES Sと旧型のMX KEYSの違いについてを表にまとめました。
MX KEYS Sの登場で旧モデルのMX KEYS は値段が少し安くなります
違いがあるのはレシーバーとカラーくらいです。
レシーバーがLogi Bolt対応になりました。
Unifyingの違いは前述を確認してね。>>こちら
あとは、カラーにペイルグレーが追加されています。
ペイルグレーも見た目がかっこいい!
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ロジクール MX KEYS S レビューまとめ|最高レベルのキーボード
![](https://yutorablog.com/wp-content/uploads/2023/06/mx-keys-s-18.webp)
- 打鍵感が最上級
- フルサイズレイアウトで機能十分
- SMART ACTIONSを使うと効率化促進
- 機能多彩なスマートFnキー
- Logi Bolt対応
- 持ち運びは難しい
「MX KEYS S」についてレビューしました
フルサイズの「MX KEYS S」は最高の打鍵感であり、まったく不満な点はありませんでした。
パソコン環境を最高に指定くれるアイテムになること間違いなしです!
- ロジクール製品が好きな人
- 打鍵感にこだわりがある人
- マルチデバイス環境(Mac/ Windows/iPad)を活用する人
- ラップトップのクラムシェルモードに最適なキーボードを求める人
- 高品質なiPad用外付けキーボードを探している人
- テンキーーボードを探している人
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