ども、ゆーとら(@yutoralife)です。
今回は、FIFINEの「AmpliGame A8」のレビュー記事になります。
ちょっと前からですが、InstagramやTikTokでショート動画を撮るようになって、スマホでの音声入力に不満を持っていました。
ぼくの場合は、MacBook版のCapCutを使用するので、音声録音するならMacBookで使えるもの!と思い、色々と探しておりました。
そんな中で、今回FIFINE様からレビューの声掛けをもらったので、これ幸いと思いさっそくレビューをお受けすることにしました。
本記事では、FIFINE AmpliGame A8の特徴や実際に使って感じた良い点、気になる点をまとめていきます。
FIFINE AmpliGame A8のデザイン・特徴
まずはパッケージの外観です。青と紫のグラデーションで、ゲーマー向きという感じですね。
どこから開けるのかわからず1分くらい迷ってしまった(笑)
パッケージを開封したら、付属品は以下のとおりでした。
・取扱説明書
・USB-C-USB-Aケーブル
・ピボットマウント
・ポップガード
今回僕はホワイトを選びました。そして、ポップガードをつけてみた。
後ろにあるつまみネジをいじることでマイクの角度を調整することができます。
この調整つまみは取ることもできて、マイクスタンドとマイクを切り離すことができます。
つまみをくるくる回すと、マイク部分と台座部分が切り離せます。
マイクの裏側は、イヤホンジャックとUSB-TypeCの取り付け口があります。
マイク本体の周りはショックマウントが付いているので、マイクに伝導される振動が少なくなります。
ただ裏面にあるので、取り付け・取り外しがちょっとやりづらい…
多彩なPGBライティング
Ampligame A8はライティングしてくれます。
マイクの後ろにRGBボタンがあって、ライティングをきりかえることができる。
RGBボタンを長押しするとライティングのオン/オフが切り替えできます。
LEDライトを調整するボタンを押すことで好みのカラーを選んで光らせることができます
Youtubeにも動画をあげたので、ぜひ映像で確認してみてください。
メッシュポップガード
昼間の写真からはあまり分かりにくいですが、ポップガードには、FIFINEのロゴとにっこり笑った顔あります。
この辺が気になって購入を控える人もいるかもしれないですけど、僕は全然あり。
クリアな音質で会議での使用も安心
実際に、FIFINE AmpliGame A8で音声を収録してみました。
加工なしの音声を聞いてみてください。
ホワイトノイズもなく、クリアな音声ですね。
実は僕はこのレビュー依頼をいただく直前にFIFINE K658を購入してました。せっかくなので聞き比べしてみます。
Amazon価格でFIFINE K658は約12,000円で、AmpliGame A8は約8,000円です。
しかしながら、聞き比べた結果、音質自体にはそれほど違いはなかったように感じましたが、同じ声量で話したのですが、K658の方がやや大きめに録音されましたね。
おそらくマイクの位置の関係もあるかもしれないかもと思って、もう少し近くで話してみました。
んー、やっぱり声の大きさに違いが出ますね。
でも、個人的にはそれほど気にならないですね、声のボリュームはパソコン側でなんとかなるので、そのくらいならばAmpliGame A8で全然ありですね。
むしろ、価格が4,000円安いので、AmpliGame A8の方が価格的にもおすすめです。
FIFINE AmpliGame A8を使用した感想
良かった点
- デザインはシンプルでデスクにも馴染む
- コンパクトで省スペース
- クリアな音質
- RGBライティングで気分が上がる
気になった点
- マイクのゲイン制御ノブが背面で直接目で確認できない
- USB-C-USB-Aケーブルじゃなくて、USB-C-USB-Cケーブルを付属品にして欲しい
こんな人におすすめ
FIFINE AmpliGame A8は、以下のような人におすすめです。
- 普段からオンラインで会議をする人
- オンラインゲームで会話をする人
- 自分の声を入れて動画を編集する人
まとめ
今回は、FIFINE AmpliGame A8を紹介しました。
見た目のデザインもシンプルで洗練されているので、見栄え的にも高評価です。
しかも、8,000円という価格でクリアな音質が手に入るので、コスパ的にもおすすめ。
高機能、高性能、低価格なマイクを求めている人にとって、「FIFINE AmpliGame A8」は選択肢の1つになると思いますね。
サイズ感もコンパクトなので、まだマイクを持っていない方はぜひリンクから詳細を確認してみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。