僕のいとしのMacBookProが熱すぎる!
2018年に購入したMacBookProが2022年の夏の初めにやたらと熱くなるようになりました。
保冷剤の上に置いておいたら保冷剤が溶けるほどMacBookが発熱状態。
これはまずい。と思い、熱さ対策をネットで調べて試してみたところ、「Macs Fan Control」が一番効果的だったので紹介します。
ちなみに熱いからといって保冷剤で冷やすのはやめましょう。結露で電気系統がショートする可能性があります!
Macs Fan Controlとは?
Macs Fan Controlは、ファンの速度と温度のリアルタイム監視してくれるアプリです。監視と同時にMacBookの内蔵ファンの動作も制御できます。
ユーザインターフェースもシンプルなので機会が苦手という人でもなんとなーく操作することができます。
意外となんとなくみてわかるって大事なんですよね。そのくらいシンプルですぐに何すればいいかわかります。
Macs Fan Controlのダウンロードから設定まで
さっそくMacs Fan Controlをダウンロードして設定してみましょう。
ダウンロードが終わったら、ダウンロードファイルを開きインストールしていきます。
起動すると以下のようが画面になります。そこにCPUの温度が表示されます。ファンの回転数を変えるためにカスタムボタンをクリックしましょう。
正直、ファンの回転数をいくらにすれば最適化は分かりません。自動でやってもらっていたのに熱くなってしまったので、今回は最大値にして様子を見ることにしました。大は小を兼ねる的な考え方です。
しばらく経つとCPUの温度が10℃くらい下がりました。実際に手で触ってみると熱さが和らいでいたのでファン熱さ対策にが機能していることがわかりました。
Macs Fan Controlのデメリット
Macs Fan Controlを使うことで、MacBookの発熱を少しばかり抑えることができましたが、そのかわりファンがうるさいという問題が発生しました。これはいけない。
静かに作業をしたい人にとってはファンがうるさいというのはプチストレスかと思いますので、Macs Fan Controlを使いたい人は要注意です。
その他の熱さ対策
熱さ対策は別に1つだけで良いというわけではないです。
いくつかの対策を組み合わせることより効果を発揮するので、試してはどうでしょうか?
他の熱さ対策も紹介します。
PCスタンドの導入
熱くなりやすいのはMacBookの底の部分。なぜなら空気に触れないで机に密着するからです。
そこで、僕はBOYATAのノートPCスタンドにMacBookを置いて作業しています。裏面が空気に触れるので、熱も逃げやすいです。
ミニ送風機の導入
他にもミニ送風機なんてどうでしょうか?そこまで机においても邪魔にならないので1台あっても良いですね。
しょぼい対策に見えるかもしれないですが、意外と効果的だったりします。
最後に
今回はMacBookの熱対策について紹介しました。購入して4年程度しか経っていないのですがこんなに熱くなるなんて意外でした。
Macs Fan Controlを使うことやPCスタンド、送風機を使うことでめちゃくちゃ熱い状態ではなくなりましたが、いつまでもこうしているのはなんだか不安ですね。
ここは思い切って新しいMacBookを購入するのもありかもと思う今日この頃です。